能見邸について



北台武家屋敷群にある能見邸は、その建築様式などから幕末期のものと推測され、平成20年から2年に渡り総費用7000万円を超える大規模改修が行われ、建築当初の姿が再びよみがえりました。敷地面積1440m2、延べ床面積250m2、屋敷内には玄関の間、上段の間など12部屋を持つことから見ても、格式の高さがうかがえる武家屋敷です。
観覧は無料ですのでお気軽に足をお運び下さい。
台の茶屋は能見邸玄関より入って奥の間にございます。

台の茶屋



能見邸の室内に併設された休憩所であり、お食事や甘味、季節のイベント開催など行っております。
日本庭園を眺めながら縁側でお抹茶など、和風甘味各種取り揃えてございますのでご家族で、カップルで、お友達と様々な場面でご利用頂ける和風喫茶となっております。
事前にご連絡頂ければ団体様の対応も可能ですので、人数やご予算などお気軽にお問い合せ下さい。